あけおメー
ヤギだ。
2020年はこれまでの人生が激変した1年だった。
ナンパに出会い、何もかもが変わった。というか変えた。
時系列順に振り返ってみようと思う。
1月
10年以上務めた仕事を辞め、
30年以上住んだ青森から東京に移住するため、
引っ越し作業に追われ、ほとんどナンパできず。
転職理由は「ストリートナンパ中心の生活を送りたいから」
これ言うとよくドン引きされるが僕は至って真剣だった。
それくらい青森県というド田舎ではストリートはおろか、
ネトすら秒で案件が枯渇するくらい、若者人口が少なすぎた。
ナンパをモチベーションに転職活動したから、
志望動機を考えるのはめちゃくちゃ苦労したけど、
ナンパで培った地蔵しないメンタルと咄嗟の切り返し力のおかげか、
受けた3社全てから内定をもらい、スムーズに移住。
引っ越し作業が落ち着いたタイミングで岩手遠征し、
あのS1チャンプ、ダニエルrejiとコンビの末、
北東北の地で人生初のハットトリックを決める。
※↑ブログ記事にしてるから読んでね
後はアナル大王からお誘いいただいた新年会で、
これまでTwitter上で憧れていた凄腕(とあさん、福さんなど)や、
同じベクトルに熱量を持つ仲間が一気に増えた。
これまで1人孤独に青森で活動していたから、
ナンパトークだけで延々話せる飲み会が本当に嬉しかったのを覚えている。
最高のスタート切れた。
一味初期メンバーとなるまさおから、
お会いしてみたいとDMもらって初合流したのも確かこの頃。
2月
2020年唯一の地獄月。
転職先での仕事がスタートしたが、
とんでもないブラックを引いてしまった。
ストでもないのに毎日の労働時間中の歩行距離数が、
15~20kmだったのは今思い出しても笑える。
勤務から1週間で辞めようと決意し、再び転職活動を始めつつも、
初めての営業職で何の成果も出せず辞めるのが悔しく、
3週間目で小さな契約を1件もぎ取ったタイミングで、
その日の内に退職の連絡を入れた。
東京移住からわずか3週間で無職となったが、
幸運なことに2月中に最終面接で内定をもらうことができたため、
ニート期間はわずか1週間で済んだのが不幸中の幸い。
このブラック企業で働いていた期間は労働時間もあたおかで、
とてもじゃないがストする時間を捻出できなかった。
電車の移動時間で回したtinderで数人即る程度だったと思う。
ナンパしたくて東京きたのにほんとぴえん。
この辺りでビンタする快感を知り、
即った女の食い付きを地の底に落とし続けた。
3月
初日から転職先で勤務。
転職失敗したばかりだったため不安だったが、
次の勤め先は年間を通してほぼ定時上がりできる超絶ホワイト。
これでストできる!って思った矢先のコロナ絶頂。
神様はどれだけ俺にストさせたくないんやと嘆きたくなった。
この月もtinderで数人即った程度と不毛な結果に終わる。
ただ2月にストでLゲした子経由で初のクラスタ合コンを開催。
まさおと共に戦い、無事合コン初即を決めたのがハイライト。
※その時の様子をまさおが記事にしてくれたから見てね【まさおブログ】
後は故ヒモ美とオフパコした。
4月
僕はマッチングアプリをやると、
そればかりに気を取られ生活の質が下がるため、
本当にネトナン絶ちしようと思っていた。
しかし緊急事態宣言もあり、
とてもストできる環境じゃなくなったため、
落ち着くまでと決め始めたペアーズが大ハマり。
あれよあれよと面白いくらい即れ、
4月11即と初めて2桁即を達成した。
※この時のペアーズまとめ記事も結構バスったから見てね
記事がバズったおかげでフォロワーも大量に増え、
念願のTwitter1,000フォロワー達成。
5月
ゆきひでさんの調教note購入後、
新規即より彼女たちの調教にハマる。
首輪、土下座、ゲロるまでフェラ、飲尿など、
即では得られない新たな刺激を知った。
ここら辺から少しずつ、
良い女はワンナイトで終わらせたくないという気持ちが強くなり、
相手によっては躊躇いなく色を使って口説くようになった。
後半に緊急事態宣言が明けたタイミングでペアーズ退会し、
完全ネト引退。
6月
人生初となるクラスタチーム結成&待望のスト開始。
ずっと会いたかったkyo氏と合流すると、
おまけでじんじんもいた。
フツメンな上にメガネをかけ、
クラスタっぽくないファッションな僕にシンパシーを感じたのか、
秒で弟子にしてくださいと言われる。
後日リプで改めて弟子にしてくれと言われ、
まさおを勝手に巻き込みヤギ一味結成。
今考えるとこれまで僕が1番欲しかった"仲間"を得た瞬間だった。
そこから服部が加入し、みんなで池袋ストするようになる。
しかしスト再開初日こそかわいいロリアラツーを弾丸即するも、
その後一生即れず大苦戦。
青森時代はとにかくオープンするから少ない声かけで連れ出せてしまうため、
ローラーする癖が全くなかったのが要因だと思う。
加えて東京はとにかく若者で常に溢れているから選び地蔵し放題。
結果2即1準即と都会の洗礼を浴びた。
ただ内一つが大物で、ミタライさんから誘っていただき、
コリドーデビューした時の連れ出し負け案件。
後日再度アポり、そこで芸能人と判明。
勢いづいたのが功を奏し、芸能人スト高ゲットを達成。
めちゃくちゃ嬉しかったなあ。
7月
ナンパクラスタ内でスマブラがブームになり、
これまで陽の目を浴びることのなかった
「特技:スマブラ」で一目を置かれる存在になる。
こんな分野で界隈No.1の座を得るとは思わなかった。笑
スマブラをきっかけに犬猫さんと仲良くなってスマオフしたり、
マコちゃんと合流し、ヤギ一味に勧誘した。
その後アカ作ってからずっと仲良くしていたシンゴリ氏も加入し、
今のヤギ一味が出来上がる。
何の脈略もないが、僕は箱が嫌いだ。
やっぱり根が非モテだから、
"クラブにいる女性"ってだけでどうしても苦手意識が拭えない。
そんなキャップを面白がってか一味に箱に連れていかれる。
楽しかったのはとあるさん、まっきーさんと酒飲んでた一瞬だけ。
気付けば消えたまさお、クソ豚だけどきっちり即るマコちゃん、
楽しそうに踊り狂う服部とじんじんがひたすら憎かった。
この日のことは一生根に持って生きていくと思う。
箱で完全に存在感を失った僕は独り豪雨の新宿へ繰り出し、
朝6時に奇跡の妊婦キャバ嬢即を決めた。
この日を境に僕は2度と箱にいかないと誓った。
また人生で一番ストを頑張ったのがこの月。
月の後半にはスト値7のアラツー即を達成。
今までスト高の準即はあったけど、
ど平日の仕事終わりにスト高を即れたのが本当に嬉しかった。
この時の一味からの大ブーイングは最高に気持ちよかった。
翌日Hカップのロリかわを即り、
念願のストだけで月10即を達成。
彼女と同棲し、
パレスが使えない中での10即はホテ代しんどかったけど、
それでも代えがたい達成感がそこにはあった。
8月
業種的にお盆休みがなかったため、
何事もなく仕事終わりにストする毎日。
振り返るためにスマホ見返してて、
褐色のメキシコ人即がハイライトかと思ったけど、
1番の思い出は朝7時に夜行バス降りたばかりのJDに声かけし、
自分の会社に連れ込み、応接室のソファで弾丸即したやつ。
キャスもハメ撮りもあるから見返したけど、
さすがに自分あたおか過ぎて笑う。
7月はめちゃくちゃ頑張って10ゲットだったけど、
8月は頑張る感覚ないまま8ゲットしてて成長を感じた。
後はプロナンパ師のんちゃんまから合流申請貰って、
会えてうれしかったのも覚えてる。
(ただ誘っておいて1回連れ出しドタキャンされたのも覚えてる)
9月
とにかく憧れと目標が叶った月。
記憶に新しい第2回S1GPの裏で、
僕は見た目も性格も全てがドストライクな女性を準即。
念願だった大阪遠征にその子を連れて行くほど心酔してしまい、
そのまま大阪遠征1日目の夜に付き合うことに。
結局ストはできなかったけど、
彼女から時間を貰い、初日にアディオスちゃん、2日目次元ちゃんに会えた。
特に初日のアディちゃん。
僕が転職するほどストナンにのめり込んだのは、
間違いなく彼のナンパブログとキャスに多大なる影響を受けたから。
界隈に入って一番会いたかった憧れであり伝説のスト師。
僕は石原さとみを生で見たことがあるけど、
その時をも凌駕する嬉しさだった。
一瞬だけ2人でコンビナンパもできて感無量だったなあ。
コンビニでカップヌードル持って
アディ「ねえ、新しい味、出たよ」
女×2「(ガンシカ)」スタスタ
アディ「・・・・・」(無言で棚に戻す)
最高に笑った。
後は界隈入り後からカウントして100ゲットを達成した。
切りよく100ゲットするまでは頑張ろうと意気込み活動してきたから、
ようやくかぁって嬉しくも肩の荷が降りた感じだった。
ここまでが9月頭の話。
憧れの人に会って、理想の女性が彼女になって。
目標としていたことが急速に達成されたせいか、
ストンと嘘のようにナンパをしなくなってしまった。
毎日のように仕事終わりに理想彼女の家で飯食ってセックスして、
自宅に帰り空腹を装って同棲彼女の飯を食べる日々を繰り返した。
くそほど太った。(今もまだ体型戻らず)
9月は8月にLゲした子らを回収するだけで、
あんなにしたくてたまらなかったナンパ熱が皆無に。
10月
ナンパ熱は回復することなく、
週末は彼女たちと旅行にいく何とも平和な日々を送っていた。
※↑この辺の心情も記事にして結構読んでもらった
「ああ、俺はナンパで助かったんだな」
そう思っていた矢先、悪魔からの招待状が届く。
そう、山手線クエストを行っていた獅子勢に、
池袋代表として僕らヤギ一味が対戦相手に指名された。
この時は僕のナンパ欲減退がチームに伝染したのか、
全体的に士気の低下が著しく、
じんじん除くほぼ全員がひと月近くナンパをしていなかった。
ただこの指名は、僕の心臓を爆速で鼓動させた。
勝負事は大好きだ。
凄腕に指名されたことも素直に嬉しかった。
2つ返事で対戦了承の返事し、
チーム一丸で臨んだ。
消え失せていたナンパ熱は再燃、
目標とモチベさえあれば自然と体は動くものなんだと知った。
しかし1週間の付け焼刃で叶う相手ではなく惨敗。
↑この時の対戦詳細もブログにしてるから読んでね
寝つき、寝覚めが悪くなるほど悔しくて、
いつの日かのリベンジに向け、またナンパをする日々に戻った。
あと女豹ちゃんとハロウィンにコスプレオフパコした。
11月
理想彼女に振られ大傷心。
獅子勢戦との戦いに向けたナンパリハビリ中の
連れ出しを見られたのが原因で信用を失ったのが最大要因。
その時は指名を受けた自分の選択を恨んだけど、
今となっては後悔していない。
結果的に僕はこの悲しみを原動力に、
再びスト高ゲットを目指し奮闘することができたし、
対戦相手のNくん・シロくんの影響を受けてか、
金髪ギャルに声かけし即ったりもできた。(後の貢ぎ子)
ヤギ一味で2020年NO.1人気だった子も即れた。
僕は負の感情をエネルギーに変えられるタイプなんだな、
たまには悔しい思いしなきゃ駄目だなって思った。
12月
青森時代、孤独を紛らわすためよく遠征していた牛タンの忘年会へ。
一味のマコちゃん連れて、ようやく遠征らしい遠征できて楽しかった。
この時昼ストで弾丸即して、
忘年会の後お泊りしてった即子にあけおめLINEしたらブロられてて泣いた。
遠征後は再び理想彼女探しのスト。
じんじん・るーくんと昼ストしてると通りかかった白人に秒で声かけ。
僕は外国人のどうせ話すなら楽しもうよって陽気なノリが大好きで、
英語できないくせに日本語オンリーで良く話しかける。
このロシア人もノリ良くて、後日デートしようでLゲ。
その後アポで無事準即→次のデートで彼女に。
人生でまさか白人の彼女できる日が来るとは思わなんだ。
他にも11月に即ったギャル子と付き合い、
クリスマスでも誕生日でもないのに数万のコート買ってくれて、
人生初めての貢がれ経験できたり、
12月に青姦2即決めたり。
さすがにこれはこのセリフ言ってもいいよね。
「ストには夢がある」
滑り込みだけど2020年を最高の形で締めくくれた。
おまけでクリスマスに行ったゴミだった合コンのブログがバズって、
Beeさん、のんちゃま氏、チバさん、ゴッホさんといった
界隈のインフルエンサーからいいねや引リツしてもらえたのも良い思い出。
総括
2020年のゲット数はネトスト合わせて73ゲットだった。
(スト52、ネト21)
デビューした2018が8ゲット、
去年の2019が36ゲットだったから、
数字で見ても順調に成長できたと実感。
何よりストで叶えたかった事が軒並み叶った1年だった。
こんなにナンパで人生充実するなんて、
2年半前は思いもしなかった。
ただそれだけに現状マジで目標が浮かばない。
当面は合コンがマイブームだから、
みんなと楽しんでいきたいなってくらい。
後はW夜飯で超えた腹を戻すため筋トレする。
ナンパでやり残したこと何かあるかな。
完全に引退することはあり得ないけど、
今年はのらりくらいと楽しむこと最優先の1年になりそう。
まあこれまで全力で走ってきたし、
頑張らない1年があってもいいよね。
目標ねえと締まらんな。
2021年もよろしくおねしゃす。
終わり。
コメント